POSTED Friday, May 13, 2011 23:12
No Tittle
昨日は帰宅が朝になっちゃったから更新できませんでした!
今日は来週分のヘッジホッグを収録して大阪に移動、FM802の収録を終えて、今ホテルの部屋でメールを読みつつこれを書いています。
移動の新幹線の中でThe Science Of Givingを読み進めてたんだけど、かなりいい本に出会えたなあと思います。目からウロコいっぱい落ちてます。Fundrasing CampaignとしてのCharityの機能をあらためて理解できそうなので、呼ばれたチャリティーは無条件で全て参加、としていた大味すぎた基本ルールを少し修正する必要が出てくるかもしれません→参加した方がいいと思うものは万難を排して参加する、という方向に。(心意気のベクトルは変えようがないし、変える気はないですが。)震災のニュースや被災地の情報を収集しなくなっていくということは、時間のDonationをやめていくことなのかなあ、っていう疑問を持ちながら読み進めています(もう10ページほどで解消されそうです)。頭から読んで行く時間のない人は、各章末のConclusionから先に読む手もあるのではないか、とまたおせっかいをやいておきます。
誰も一人にはしたくない。どんどん横へつながっていこう。
なかなか眠りに落ちる事さえ難しいこともあると思いますが、どうか、眠りの中だけでも、ゆっくりと大きな息を吸える事を、心から願わせてください。
今日は来週分のヘッジホッグを収録して大阪に移動、FM802の収録を終えて、今ホテルの部屋でメールを読みつつこれを書いています。
移動の新幹線の中でThe Science Of Givingを読み進めてたんだけど、かなりいい本に出会えたなあと思います。目からウロコいっぱい落ちてます。Fundrasing CampaignとしてのCharityの機能をあらためて理解できそうなので、呼ばれたチャリティーは無条件で全て参加、としていた大味すぎた基本ルールを少し修正する必要が出てくるかもしれません→参加した方がいいと思うものは万難を排して参加する、という方向に。(心意気のベクトルは変えようがないし、変える気はないですが。)震災のニュースや被災地の情報を収集しなくなっていくということは、時間のDonationをやめていくことなのかなあ、っていう疑問を持ちながら読み進めています(もう10ページほどで解消されそうです)。頭から読んで行く時間のない人は、各章末のConclusionから先に読む手もあるのではないか、とまたおせっかいをやいておきます。
誰も一人にはしたくない。どんどん横へつながっていこう。
なかなか眠りに落ちる事さえ難しいこともあると思いますが、どうか、眠りの中だけでも、ゆっくりと大きな息を吸える事を、心から願わせてください。
POSTED Wednesday, May 11, 2011 20:25
回線つながらなかったから書いてからアップまで2時間ほどタイムラグあります。アップしてる現在はインタビュー後です。
昨日はたかし君と1日中作曲をして、昨晩はもうどうしても頭が動かなかったので寝てしまいました。久しぶりに目覚ましで起きたよ。:-)今は撮影が終わってこれから取材、その移動の車の中です。
ゴールデンウィークが明けて、ボランティアの数が激減しているようです。いわきソニックに来てくれたボラセンの方から伺いました。また次の休みに、動ける中でベストと思われる行動をとりたいと思います。
ちょっとずつ読み進めている中で、The Science Of Givingはかなりチャリティーやドネーションに対する理解を深めてくれるように感じています。横の比較はまだできていないけれど。ひとまず、ドネーションの偏りは、緊急性や優位性と無関係に発生するようです。いまどの事象にドネートするべきか、っていう優先順位を共通の認識として持つために、チャリティーは有効な機能を持っているということが分かりました。後の章には、人が「(金銭、労働、その他すべてのリソースを含む)ドネーションをしよう」、という決定にいたる心理プロセスの解説があるようなので、また読み進めたら報告するね。
読み返すとちょっとかたっくるしい文だなあ(笑)。まあ、単純にいま一番必要なのはどこで、何かってことを、情報収集に時間を割けない人と共有するために、チャリティーは役にたつんだよー、てことみたいです。
過去や現状をドラスティックに変化させるにはとても大きなパワー(良くも悪くもね)がいるけれど、未来は変えられる。っていうか、変えるもなにも、未来はまだ存在していないから、選択する、ってことなんだと思うけど。だから未来はここだ、っていう強い認識を持っていたいと思います。そうじゃないと、こうなったら嫌だなあというものを、総意として選択しかねない。
ひとりで考え「すぎる」と単純なことを見落としかねないので、この辺で。インタビュー行ってきます。
少しでも、ゆっくり眠れるように、いつも祈っています。
ゴールデンウィークが明けて、ボランティアの数が激減しているようです。いわきソニックに来てくれたボラセンの方から伺いました。また次の休みに、動ける中でベストと思われる行動をとりたいと思います。
ちょっとずつ読み進めている中で、The Science Of Givingはかなりチャリティーやドネーションに対する理解を深めてくれるように感じています。横の比較はまだできていないけれど。ひとまず、ドネーションの偏りは、緊急性や優位性と無関係に発生するようです。いまどの事象にドネートするべきか、っていう優先順位を共通の認識として持つために、チャリティーは有効な機能を持っているということが分かりました。後の章には、人が「(金銭、労働、その他すべてのリソースを含む)ドネーションをしよう」、という決定にいたる心理プロセスの解説があるようなので、また読み進めたら報告するね。
読み返すとちょっとかたっくるしい文だなあ(笑)。まあ、単純にいま一番必要なのはどこで、何かってことを、情報収集に時間を割けない人と共有するために、チャリティーは役にたつんだよー、てことみたいです。
過去や現状をドラスティックに変化させるにはとても大きなパワー(良くも悪くもね)がいるけれど、未来は変えられる。っていうか、変えるもなにも、未来はまだ存在していないから、選択する、ってことなんだと思うけど。だから未来はここだ、っていう強い認識を持っていたいと思います。そうじゃないと、こうなったら嫌だなあというものを、総意として選択しかねない。
ひとりで考え「すぎる」と単純なことを見落としかねないので、この辺で。インタビュー行ってきます。
少しでも、ゆっくり眠れるように、いつも祈っています。
POSTED Tuesday, May 10, 2011 04:44
No Tittle
遅くなりました!
いわきから戻ってきました。:-)
ソニックのみなさん、来てくれたみんな、応援してくれた全ての人に、心から感謝しています。本当にありがとうございました。
岩手のみんな、あと少しだけ待っててね。必ず迷惑にならない形でお手伝いさせていただきに行きます。もちろん、その他の県も。
今から少し眠ります。どうか、少しでも暖かくされていることを、祈っています。
いわきから戻ってきました。:-)
ソニックのみなさん、来てくれたみんな、応援してくれた全ての人に、心から感謝しています。本当にありがとうございました。
岩手のみんな、あと少しだけ待っててね。必ず迷惑にならない形でお手伝いさせていただきに行きます。もちろん、その他の県も。
今から少し眠ります。どうか、少しでも暖かくされていることを、祈っています。
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