回線つながらなかったから書いてからアップまで2時間ほどタイムラグあります。アップしてる現在はインタビュー後です。
(Wednesday, May 11, 2011 20:25) by TAKESHI HOSOMI
昨日はたかし君と1日中作曲をして、昨晩はもうどうしても頭が動かなかったので寝てしまいました。久しぶりに目覚ましで起きたよ。:-)今は撮影が終わってこれから取材、その移動の車の中です。
ゴールデンウィークが明けて、ボランティアの数が激減しているようです。いわきソニックに来てくれたボラセンの方から伺いました。また次の休みに、動ける中でベストと思われる行動をとりたいと思います。
ちょっとずつ読み進めている中で、The Science Of Givingはかなりチャリティーやドネーションに対する理解を深めてくれるように感じています。横の比較はまだできていないけれど。ひとまず、ドネーションの偏りは、緊急性や優位性と無関係に発生するようです。いまどの事象にドネートするべきか、っていう優先順位を共通の認識として持つために、チャリティーは有効な機能を持っているということが分かりました。後の章には、人が「(金銭、労働、その他すべてのリソースを含む)ドネーションをしよう」、という決定にいたる心理プロセスの解説があるようなので、また読み進めたら報告するね。
読み返すとちょっとかたっくるしい文だなあ(笑)。まあ、単純にいま一番必要なのはどこで、何かってことを、情報収集に時間を割けない人と共有するために、チャリティーは役にたつんだよー、てことみたいです。
過去や現状をドラスティックに変化させるにはとても大きなパワー(良くも悪くもね)がいるけれど、未来は変えられる。っていうか、変えるもなにも、未来はまだ存在していないから、選択する、ってことなんだと思うけど。だから未来はここだ、っていう強い認識を持っていたいと思います。そうじゃないと、こうなったら嫌だなあというものを、総意として選択しかねない。
ひとりで考え「すぎる」と単純なことを見落としかねないので、この辺で。インタビュー行ってきます。
少しでも、ゆっくり眠れるように、いつも祈っています。
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